石鹸のQ&A集1

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石鹸の製造方法で中和法とはどんな方法ですか?

石鹸の製造方法には何種類かあります。大きく2つに分類すると、鹸化法、そしてもうひとつが中和法です。鹸化法には、3種類ありますが、中和法は1種類しかありません。固形石鹸を作る中和法は、油脂と脂肪酸とグリセリンに分解して、その後に脂肪酸だけを苛性カリ、または苛性ソーダなどのアルカリと中和反応をさせて、石鹸が作られます。

 

中和法では、脂肪酸の配合をどの程度にするか任意で決められます。これによって、刺激の強い質の良くない脂肪酸をあらかじめ取り除くことができるので、安心です。この方法は、石鹸を1度に大量に製造する過程で、もっとも一般的に用いられています。

手作り石鹸と市販されている石鹸がありますが、どのように違うのでしょうか?

市販されている石鹸に比べて、手作りの石鹸は、製造過程をすべて手作業で行うため、製造から完成、販売までに時間がかかります。

 

市販されている石鹸は、ほとんど機械作業で製造されています。商品化したあとに変色や酸化を防止するために、酸化防止剤などの化学成分が含まれています。もちろん、市販の石鹸のほうが見た目には整っていますが、手作りの石鹸には手作りならではの良さがあります。

 

添加物が多い石鹸を使用していると、皮膚の弱い人やアレルギー体質の人が使用すると、お肌トラブルが生じることがあります。手作りの石鹸は、色素や香料、保存料の使用を極力控え、無添加、または無添加に近い石鹸ができます。手作り石鹸で有名なものとしてはガミラシークレットなどがあります。

 

ガミラシークレットの石鹸について

お肌に対する刺激が少ないことを考えて、石鹸での洗顔を心がけていますが、正しい洗顔法を教えて下さい。

とてもいいことだと思います。界面活性剤入りの合成洗剤が主流になり、わたしたちが日常生活の中で使用している洗剤や石鹸など、使用する前には、ぜひ1度商品の表示を確認しておきたいですね。

 

いくら値段の高い洗顔剤を使用していても、正しい方法で使用しなければ意味がありません。洗顔剤そのものに問題はなくても、使用法を間違うと、お肌トラブルになることもあります。

 

洗顔は、メイクの汚れ落としや、皮膚の古い角質を落としたり、ばい菌を落とす役割があります。手を清潔にして、長い髪はヘアバンドでまとめておいて、軽く顔を水洗いします。その後、洗顔剤を適量つけて、よく泡立てて顔に優しくソフトな手触りでつけて洗い、すすぎをします。

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